調査 | 学年 | 教科名 | 結果 | |
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全国学力・学習状況調査 | 6学年 | 国語 | 国語A | かなり課題 |
国語B | かなり満足 | |||
算数 | 算数A | かなり満足 | ||
算数B | かなり満足 | |||
福岡県学力調査 | 5学年 | 国語 | かなり満足 | |
算数 | やや課題 |
■放課後弥四郎学び塾 |
■授業づくり |
■学びタイム |
毎週金曜の放課後、学習サポーターの協力を受け、低学年の基礎・基本の定着を図る学習を行っています。 | 授業の中で「説明活動」(書く活動5分・話す活動10分)を位置づけ、自分の考えを筋道立てて説明する力を高め、活用力を伸ばす取り組みを行っています。
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毎月、基礎・基本の問題や思考力を問う問題に挑戦させ、自分をレベルアップさせる場を持っています。 |
学校関係者評価結果 | ||
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大項目 | 中間評価 | 最終評価 |
委員からの意見等 | 委員からの意見等 | |
1.確かな学力の 育成 |
◎学力と学習態度との相関は大きい。学習態度は以前よりずいぶん良くなっていると感じる。 ●授業中の児童の発言に、「自分も同じです」とか「自分の意見はこうです」といった、一つの意見に対する他の児童の対応した意見が少ないようだ。 ●一つの正解だけを求める教師の質問が多い。多様な意見を引き出し、その中から正解を導き出すような質問の方法を工夫してほしい。 ○自分自身を振り返った時、小学校時代は勉強せずに毎日遊び回っていた。学力も大切だが、遊び等の中で身に付く、社会性も大切にする必要がある。 |
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2.豊かな心の 育成 |
●自己評価の「友達の傷つくようなことを言ったり、したりしない」とうい項目が、上級生になるに従って、評価値が下がっている点が気になる。 ○学校における教育相談を充実させてほしい。 ●全校児童の内、5名の児童が「休み時間に遊ぶ友達がいない」と答えている。その児童が誰なのかはきちんと把握してほしい。 ●「以前と比べてあいさつができなくなっている」という意見と「登下校中、多くの子が元気よく挨拶してくれる」という意見の2つの意見が出された。学校としては「元気のよいあいさつ」を2学期の重点目標としている。 |
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3.健やかな体の 育成 |
○児童の体力づくりについて、中牟田小学校独自のものを創ってほしい。 ○県がおこなっている、タレント発掘事業へも参加してほしい。 |
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4.特別支援教育の 推進 |
◎学校運営協議会に来る度に、特別支援学級入級児童の顔を見る。随分とたくましくなり、元気に過ごしている姿を見て嬉しい。 | |
5.信頼される 学校づくり |
○自己評価の中で、大多数の児童は「学校に行くのが楽しい」と答えているが、「学校に行くのが楽しくない」と答えている児童も幾人かいる。すべての児童が「学校に行くのが楽しい」と思えるような学校運営をお願いしたい。 ○評価アンケートは、該当する内容に○をつけるだけでなく、記述式の質問も取り入れてほしい。 ○教職員・児童・保護者、3者に対する評価アンケート調査は、今後も継続しておこなってほしい。 ○携帯電話の取り扱い方や情報モラルについては、低学年時より指導をしてほしい。 ○携帯電話のモラル等についての指導は、本来、家庭で指導すべき事項であり、学校と家庭と連携した取り組みや、PTAを巻き込んだ取り組みへ広げてほしい。 |